スマホ等の充電器の取扱いに注意ー感電や火災等の事故も

普段からスマートフォン等の電子機器を利用する機会も多いと思いますが、充電中や充電後の充電器のACアダプターやケーブルを子どもが触れる状態で置きっぱなしにしていませんか?

 

子どもがスマートフォンの充電器を触り発生した事故の情報が、医療機関(※1)から消費者庁・国民生活センターに寄せられているほか、事故情報データバンク(※2)に登録されています。

コンセントに金属製の物を差し込む等して電流が体内を流れると、心臓の動きなどに影響を及ぼし致命傷となる可能性もあります(※3)。また、ACアダプターに接続された充電ケーブルの端子側であっても、端子の構造等によっては、付着した汗等により電気分解が起こり、長時間触れていた肌に化学やけどを負うケースがあります。

さらに、充電ケーブルの端子の変形や破損、異物の付着、ケーブルの断線等は、異常発熱や発火の原因になるため取扱いには注意が必要です。

 

このような事故を防ぐため、以下の点に注意しましょう。

 

●スマートフォン等の電子機器の充電は、ケーブルを含めて子どもの手が届かない場所で行いましょう。充電後の充電器は、差しっぱなし・置きっぱなしにせず片付けましょう。

 

●充電器のケーブルや端子に無理な力を加えたり、液体や異物を付着させたりしないよう、丁寧に取扱いましょう。破損や変形、異常な発熱、異臭などの不具合があれば、直ちに使用を中止してください。

 

●コンセントには、子どもが容易に取り外せないタイプのコンセントカバーの設置を検討しましょう。

 

※1 消費者庁は(独)国民生活センターと共同で、平成22年12月より、医療機関(令和6年1月現在で32機関が参画)から事故情報の提供を受けています(医療機関ネットワーク事業)。

 

 

 

※4 (独)製品評価技術基盤機構「誤った使い方が火災の導火線に!~配線器具や充電ケーブルで火災、やけどが発生~」

 

消費者庁資料では、子どもがスマートフォンの充電器を触り発生した事故の情報等も掲載されています。

消費者庁資料:Vol.643 スマホ等の充電器の取扱いに注意-感電や火災等の事故も

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